最初に購入するべき情報商材とは?
基本的に、私は情報商材に無駄な投資をすることには反対です。
それは、本当に「お金を払う価値がある」情報商材があまりに少ないからですね。
「ライティングスキル不要」とアピールしているトレンドアフィリエイトの教材などがインフォトップでも売り上げランキングで上位に位置していますが、私には数万円も払って手に入れる情報だとはとても思えません。
そのような教材は、実践すれば確かに稼げると思いますが、時間効率が圧倒的に悪いからですね。
作業量の割に、稼げる金額は月数万円程度という場合がほとんどです。
対して、私がブログやメルマガで推奨しているブログメルマガアフィリエイトでは、より少ない作業量で100万円以上の収入を得られるポテンシャルを秘めています。
そんなブログメルマガアフィリエイトですが、以下の記事でコピーライティングスキルがいかに重要であるかを説明しました。
そして、お手本とするべきコピーライティングの事例の紹介もしましたね。
当然ですが、私が最も推奨をするコピーライティングの商材は、宇崎圭吾さんが執筆した「The Million Writing」です。
この「The Million Writing」を執筆した宇崎さんはコピーライターであり、「宇崎さんの師匠」からコピーライティングのスキルを学びました。
宇崎さん及び、「宇崎さんの師匠」はともに情報商材のセールスレターを執筆することで報酬を得ています。
情報商材は、購入をするにあたり、ほぼ「文章からの情報」が購入をする際の決め手になります。、
多くの人は、セールスレターを読んで、購入の是非を検討するでしょう。
セールスレターは情報商材の成約率を決定付ける非常に重要な要素なのです。
宇崎さんや宇崎さんの師匠は、依頼を受けたセールスレターに対し、売り上げに対してインセンティブを受け取っています。
そのため、セールスレターを担当した情報商材が売れれば売れるほど、収益が上がるわけです。
これが、コピーライターでありながら年収5億円という非常識な金額を稼げる秘密ですね。
では、なぜ情報商材を作成したインフォプレナーは高額な費用を払ってまで宇崎さん達にセールスレターの執筆を依頼するのでしょうか?
答えは単純で、「その方が儲かるから」です。
たとえ、宇崎さんや、その師匠に数千万円の報酬を払ったとしても、結果的にインフォプレナーが得る利益はそれ以上に増えるわけです。
それだけ、セールスレター一つで売り上げが劇的に変わるということですね。
インフォトップのアフィリエイター画面を見ると、「The Million Writing」の成約率は3.4%程度です。
そして、よく比較される教材である「ネットビジネス大百科」の成約率は0.66%です。
圧倒的な差で「The Million Writing」の成約率が高いことが分かりますね。
「ネットビジネス大百科」は「コピーライティングの章が素晴らしい」と言われていますが、コピーライティングが売りの教材にしては、セールスレターの成約率は説得力があるとは言えませんね。
とは言っても、決してネットビジネス大百科の成約率が極端に低いわけではありません。
この業界では、成約率が1%あればかなり高い方なのです。
このことからも、いかにThe Million Writingの成約率が異常な数字であるかがご理解いただけるかと思います。
で、内容はどうなの?
セールスレターが優れていることは散々力説しましたが、肝心の内容についてはまだ説明していませんでしたね。
言うまでもなく、ネットビジネスにおけるコピーライティングで重要なことは「成約が取れるコピー」であることです。
「The Million Writing」にはそんな「成約が取れるコピー」を書くためのテクニックが惜しげもなく詰め込まれています。
例えば、以下のような、必要不可欠なテクニックも書かれています
・成約が取れるコピーと取れないコピーの違い
・分かりやすい文章における文章、言葉、構成の法則
・成約の取れるコピーに共通して備わっている要素
・説得力のある一貫性の強い文章の原則
・人が反応してしまう文章の原則
また、以下のような人間の心理的な本能をくすぐるテクニックも書かれています
・ヘッドコピーにおける二つの原則
・興味を引きつける7つのキーワードコンセプト
・イメージ画像の目的と落とし穴
・共感、信用を作り出す4つのファクター
・デメリットの公開と信用性
・保証と自信
・読み手を行動させる2つの原則
・商品のメリットを最大限に引き出すテクニック
・成約率を左右する6つの構成
どうですか?
これらは書かれている内容のほんの一部ですが、こんなテクニックが身についたらネットビジネスの成功率も格段に上がる気がしませんか?
で、いくらなの?
無条件返金保障?
そんな、「買わない理由がない」とも思える「The Million Writing」ですが、価格もびっくり価格です。
3980円です。
一般的な情報商材の価格と比較をすると非常に良心的な価格であることはご理解いただけると思います。
一般書籍とほぼ変わらない価格ですね。
書いてある内容は、専門書を数冊読まなければ身につかない内容なので、書籍を数冊買うより圧倒的に安いと言えます。
「今後、一生涯にわたり収入を得ることができる根本的なテクニック」が3980円で手に入るのです。
それでも、「ちょっと高いかなぁ」と思っている人もいるかもしれませんね。
そんなあなたのために、この教材にはなんと「無条件返金保障」が付いているのです。
文字通り、本当に無条件です。
あなたが、内容に金額以上の価値がないと感じれば、メールで返金申請をしてください。
無条件で購入金額返金されます。
一般的に、返金保障の付いている情報商材は「〇〇を実践したら」などと細かい条件がありますが、この教材はそんなセコイ条件は一切ありません。
もし、あなたがズルい人で、内容に価値を感じたとしても、返金請求をしたら返金をしてもらえます。
こんな返金保障をつけているということは、それだけ内容に自信があるということです。
内容がない、セールスレターだけの教材に返金保障などつけたら返金請求の嵐で大変なことになってしまいます。
金銭的にも全くリスクを負うことなく購入をすることがきるのです。
どうですか?
「買わない理由がない」と思いませんか?
あなたが本気でネットビジネスで稼ぎたいと考えているならば、自信を持ってお勧めできる一冊です。
デメリットはあるの?
そんな、「買わない理由がない」The Million Writingですが、欠点もいくつかあげることができます。
一つ目は、「誤字脱字が数箇所ある」と言う点です。
残念ながら、本編を読んでいると数箇所、誤字脱字が見受けられます。
しかしながら、内容を理解する上では問題ない程度なので、実質的には問題はないと言えます。
この教材を批判する人はこの点を批判していますが、逆に言えば、「この程度しか批判する要素がない」と言えますね。
もう一つ、デメリットと言うよりは教材の位置付けになりますが、
「教科書、参考書であり、問題集ではない」
という点ですね。
あなたも、学生の頃に勉強をしていたと思いますが、試験勉強をする際には教科書や参考書だけではなく、問題集をひたすら解いて脳に刷り込んでいたのではないでしょうか。
どんな科目でも、ひたすら教科書を読んでいるだけでは実力はなかなかつきません。
問題集で実践を伴って初めて実力がついたのではないでしょうか。
ですので、The Million Writingも読むだけでは実力にはほとんどつながらないと思います。
実際に、「学んだ内容をアウトプットする」と言う行為が伴って初めて実力に結びつくのです。
何も難しいことはありません、学んだ内容を意識してどんどんブログやメルマガの記事を書いて行けば良いのです。
実践を行い、数をこなしていれば、自ずと実力は伴ってきます。
ぜひ、内容が理解できたらどんどん実践してみてくださいね。
添削や質問をしたい人!
それでも、実際に書いた文章に不安があったり、内容について質問をしたい人もいると思います。
そのような人は、「Copy righting affiliate program」と言う教材がお勧めです。
この教材については、また改めて別の記事で詳しくレビューをしたいと思いますが、簡単に言うと、The Million Writing をベースに、実際のブログメルマガアフィリエイトのノウハウがセットになり、さらに添削サービスやメール、スカイプによるコンサルが含まれた教材になります。
「とにかくThe Million Writingの内容が気になる!」と言う方は、下記リンクよりセールスレターをご確認ください。
宇崎さんやその師匠には及びませんが、実際の教材の内容についてご質問などありましたら、随時対応させていただきます。
それでは、The Million Writingのレビューはここまでとしたいと思います。